第63回呼吸器学会学術講演会参加報告 第2弾
専攻医・若手の先生の発表につきまして、報告させていただきます。
皆さん、会場や座長の先生方よりの質問にも(おそらく緊張されていたと思いますが)適切に答えられ、無事に発表されておりました!特に専攻医の先生方は今回の学会がはじめての大きな学会発表であり、忙しい日常業務のなか、発表に向け頑張られておりました。また指導されたスタッフの先生方もお疲れ様でございました。
発表された専攻医・若手の先生を以下掲載いたします。
神戸美欧先生:「集学的治療により救命した妊娠35週の呼吸不全を呈した粟粒結核の1例」
吉田佑貴先生:「重症気管支喘息の喀痰症状におけるDupilumabの有効性」
星野裕紀先生:「トリプル吸入製剤におけるリアルワールドデータの解析について」
横田暢先生:「当院における1次治療オシメルチニブ投与後のアファチニブ治療の後方視的検討」
澤田英先生:「乾癬患者における睡眠時無呼吸症候群の合併に関する検討」
原健太郎先生:「EGFR変異陽性非小細胞肺癌に対するアファチニブ治療の後方視的検討」