鶴巻先生よりWorld Congress of Asthma 2018参加報告

【2018/10/11】

2018年10月3日から6日まで東京の京王プラザホテルで開催されたWorld Congress of Asthma 2018に参加して研究成果を発表して参りました。本学会は2年毎に開催され、今回は24回目で国立病院機構東京病院名誉院長の大田健先生が会長を務められました。

第13回は1990年に前橋市で開催され、群馬大学の小林節雄名誉教授が会長を務められており、本会はそれから28年ぶりの日本における開催となりました。

本会では、世界各国の著名な先生方が気管支喘息に関する基礎的、臨床的研究について報告され、非常に活発な議論が行われました。

私は、気管支喘息モデルにおいてプロトン感知性受容体T cell death associated gene 8がMUC5ACの産生に関与していることを報告して参りました。座長のPresident of GAA-INTERASMAでいらっしゃるLawrence DuBuske教授、順天堂大学の原田紀宏先生、昭和大学の大田進先生をはじめ多くの先生方から質問とアドバイスを頂くことが出来ました。

光栄なことにこの発表によりWCA2018 Presidential Awards for Best Oral/Poster Presentationsを受賞することが出来ました。このような大変名誉ある賞をいただき幸せに思っております。更に、私達の研究室からは佐藤真季子先生もWCA2018 Presidential Awards for Best Oral/Poster Presentationsを受賞され、私達の研究成果が皆様に認めて頂けたことに感銘を受けております。

本会において学んだことを今後の臨床と研究に活かせるように、益々精進していきたいと思います。

鶴巻寛朗

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