群馬大学医学部附属病院 呼吸器・アレルギー内科

鶴巻先生より The ERS International Congress 2017 in Milan (at the MiCo Milano Congressi)参加報告

【2017/10/10】

2017年9月9日から13日までイタリアのミラノで行われたThe ERS International Congress 2017に参加し発表してきました。

発表した内容は、大学院で行っていた研究を発展させた内容です。プロトン感知性Gタンパク質共役型受容体の一つであるT cell death associated gene 8(TDAG8)が気管支喘息においてどのような役割をしているかについて、動物モデルを利用して解析した結果です。

本学会において一般演題は、Oral presentations, Poster discussion, Thematic posterのいずれかの形式で発表することとなりますが、私はPoster discussionで発表する機会をいただきました。この形式は、自分や同じセッションの発表者、参加者、座長が様々な形でdiscussionを行う柔軟性の高いもので、具体的な方法は座長に委ねられます。

私のセッションでは、ポスターの横で見学者にプレゼンテーションを行い、その後、前に出てプレゼンテーションとディスカッションを行う形式でした。参加したセッションを含め、本学会におけるディスカッションは非常に活発であり、普段は目をとめることが出来なかった視点の意見を聴くことができ、収穫が多い学会となりました。

 

余談ですが、ミラノはパスタ、ピザ、ティラミス、ジェラートなど食事がとても美味しい街でした。 The ERS International Congress 2018はフランスのパリで開催されます。

昨年ロンドンで行われたThe ERS International Congress 2016に引き続き発表する機会をいただけたことに大変感謝しております。

臨床で患者さんと向きあっていくことと同時に、originalityがあることを行っていけるように日々頑張っていきたいと思います。

鶴巻寛朗

 

 

 

 

 

 

 

 

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